episode -1: 僕たちは友達がいない | Transclude
阪:最後に、ちょっとポッドキャスト
北川:うんうんうん
阪:について、話したいというか、多分古川さん初めて録るじゃないですか、これ
古川:うんうん
阪:あのー・・ポッドキャストとか聞かないでしょ?
古川:聞かないですね
阪:ラジオは?
古川:ラジオは・・・前聞いたりしてましたけど
阪:してる感じで
古川:うんうん
阪:どういうの録ると一般的なのかなー?っていう
北川:普通に・・・ちょっと今日の回は分んないですけど、あのー普通に面白いですよ、これ
阪:あ、普段聞いてて?
北川:はい、はい。なんかねー
阪:あのね、おっさんには面白いと思う
北川:あー・・おっさんになったんかなあ・・
阪・古川:(笑)
北川:そうそう。なんかね、こう・・車の中とかで、よく聞くんですけど
阪:はいはい
北川:なんかちょっとニヤニヤしちゃうみたいな
阪:あー
北川:聞きながら
古川:え、これ、これを?このSakaさんかやってるやつをってこと?
北川:そうそう、これ聴きながら、なんか、大笑いはしないし、だけどなんかこうニヤニヤしてしまう感じ?
阪:あのーしれは、えっとこのポッドキャストって、基本的にリスナーのイメージって、その人を、喋ってる人を知ってるってイメージなんですよ。芸能人でもないじゃないですか、僕たち
北川:うーん
阪:だから、基本的に全く知らない人は、北川フウタの話聞いて、聞き続けようってすごく大変なんですよ
北川:うんうんうん
阪:僕でも、知らない・・例え芸能人であっても、知らない芸能人がやってるポッドキャストって、5分くらいで苦痛になってくるんですね
北川:うんうんうんうん
阪:面白い話してても。だからその人たちを知ってるっていうのが、結構重要なので、知ってる人には面白いっていうのは一つかなーと
北川:そうですね
阪:思ってるんですけど。それだとでも一般化しないじゃないですか。なんかその辺の丁度いい中間点ないかなーみたいな・・とこは思うんですけど
北川:うーん・・・あんまり他のポッドキャスト聞いたこと無いんですけど、なんか・・だからすごい・・・だから新鮮っていうか、なんか・・おっさんが、喋ってるだけで面白いっていうのはちょっと意外でしたね、これ・・
阪:そう。だからそこをどうするかちょっと、今テーマで
北川:うん
阪:まず、一般化させるなら、例えば、ポッドキャストのスタートには音楽とか入れないといけなくて
北川:うんうん
阪:なんか「ドランスクルード!」みたいな
北川:うんうんうんうん
阪:音と共にこう・・・
古川:ふふふ
北川:うんうんうんうん
阪:誰かが語る、みたいな
古川:いいんじゃない?一般化させるか前に、
阪:まあまあまあまあ
北川:うんうん
古川:知ってる人に、どんどんどんどん
阪:聞いてもらうっていうね
北川:だって、そんな音楽があったところで、このSakaさんのテンションなわけですよね?
阪:そうそうそう、ずっとこんなん
北川:じゃあ今日は、みたいな
阪:はいはいはい、確かに
北川:逆に
古川:知ってる人の方が楽しい・・と思う
阪:まあそれは絶対そう
北川:うんうんうん
古川:そこからじゃない?
阪:そう、だから・・まあそれが一つと、でも・・一応メディアなので、なんかメディアの役割って、「あ、あれ出てたんだ」みたいなとこあるじゃないですか
北川:うん
阪:未だに新聞に取り上げられると
北川:あー
阪:まあ僕アンチ新聞なんですけど
北川:でもねー、なんかこういうメディアって、結局アンダーグラウンドっていうか、アングラ感っていうか
阪:はいはい
北川:サブカル感っていうか、なんかこう・・素人っぽさのうちが、すごい人気があって
阪:確かに。そうそうそうそう
北川:売れてくと、がっかりみたいな
阪:わかるわかる。それってなんか、そうなんですよ。だから、例えば僕がスタートアップとかベンチャー好きなのもそうで、みんな荒いじゃないですか
北川:あー、うんうんうん
阪:でも会社がおっきくなってくと、いろいろこの例えば旅費規定作らないといけないとか、
北川:うんうんうん
阪:なんかその100人まとめるために、組織作らないといけないっていうので
北川:なんか小綺麗になってくると、やっぱりこう
阪:そうそうそう、面白味を感じないんですよね
古川:うーん
北川:なんか不完全・・な感じに対する・・魅力みたいな
阪:そう。でも逆にその不完全が好きなので、スケール出来ないっていう
北川:うんうんうん
阪:みんなが聞けるフォーマットじゃないっていうのはあって
北川:そうですよねー・・
阪:あのー・・理想としては、こういうポッドキャストで、かつ素人の、「オールナイトニッポン」みたいな
北川:あー・・・
阪:だから毎回僕がマイク取る必要無くって、例えば、なんか古川さんと、友達いないっつってたけど、その友達が
北川:喋ってるみたいな
阪:喋ったのをトランスクルードで配信するとか
北川:うんうんうん
阪:大学生が喋ったのを、ここで配信するとかは、したいなーってちょっと
北川:なんか、そこそこのクオリティを維持してほしいですよね
阪:うーん・・
北川:なんていうんですかね、なんか、こう間間になんか、「じゃあテーマ変えましょう」てぴょこーんとか言ってこう音楽鳴るみたいな
古川:(笑)
阪:あー
北川:そういうプロっぽいのが、なってくると、なんかちょっと
阪:そう、素人ポッドキャストでも、ちゃんとその辺やってる人達もいるんですよ
北川:確かに確かに
阪:ちゃんと最初に音が流れて最後に・・・
北川:なんかあれの違和感って結構あ・・なんか最近感じてて、あの「ユーチューバー」とか今・・出てきたじゃないですか
阪:はいはい
北川:めっちゃなんか、格好とか、映像なんで見える格好とか撮影場所とかはめっちゃ素人っぽいのに、なんかこう・・映像の撮影の技術とか、なんか編集だけやたらプロみたいな
阪:あー
古川:うーん
北川:それなんかすごい違和感あって
阪:うん
北川:なんか腹立つんすよね
古川:ふふふふ
阪:まあyoutubeは、目に見える分コンテンツ重要というか、やっぱ見た目の面白さが、誰がやってるっていうのはちょっと、薄まるというか
北川:うーん
阪:声の場合はね、ほんとにもう誰が喋ってるかってめちゃめちゃ重要で
北川:うんうんうんうん
阪:興味のない人が喋ってるのってほんと苦痛なんですよ。聞けない
北川:うんうんうん
阪:だからいろんな人に来てもらって、その回はその周辺は聞くけど、前回のリスナーは今回聞きづらいとかっていう形に今きっとなってるなーっていう。でもまあそれでもいいかなーと思ったりとかしてるっていう・・まあこの辺・・この辺りをまあちょっと
北川:そうですね、なんか・・拘りすぎないっていうか、このふわっとした感じが
阪:いいのかどうか
北川:いいと思います
阪:あとはまあ単に回重ねてったら、例えばもう100回、200回になれば、それなりにいいかなーって気はしますけど
北川:結局、なんか良くも悪くもやっぱこう・・M古川の、悪くはないんですけど、Sakaさんの色が出ると思うんですよ、番組というか
阪:あんま出したくないんすけどね
北川:うーん。でもやっぱ出てると思いますよ
阪:そっか
北川:そう。てすごい今まで聞いてきて思いましたもん
阪:まあ今回の反応は未知数ですけどね
古川:(笑)
北川:まあ
古川:怖いね
阪:怖い
北川:どんだけカットされてるのかみたいな
阪:そうですね
古川:使えるとこあるのかな
阪:いや、かなりカットだと思いますよ。これ30分とかなん・・・こんだけ喋って20分とかだったらどうしようって今ちょっと
古川:うん
北川:なんか音声、ピーピーてこう入れて・・
阪:いやー・・そういうレベルの話じゃないっすよねもう
北川:あー
北川:もう文脈・・
阪:これカットされたらここ全然伝わらないけど
古川:うん
北川:(笑)、そうですよね。じゃあほんとに・・まともな話が出来ない・・
古川:(笑)
阪:3人だったっていう
北川:はいはいはい
阪:確かに
北川:ていうかこのまあ・・・
阪:ちょっとね、テーマがなさすぎた・・かな?
北川:あー・・・
阪:今回ね
古川:テーマ募集
北川:じゃあテーマ
阪:リスナーから
北川:はいはいはい、聞いてみて
阪:その反応あるかな
古川:(笑)
北川:それいいっすね
阪:まあでも、なんか古川さんに聞きたいってあるかも知れない
北川:あー、確かに
古川:聞いて聞いて
北川:斎王・・斎王に
阪:斎王に聞きたいっていう
北川:斎王に
阪:「おトイレどうするんですか?」とか
北川:あー確かに確かに
古川:あたし全部一回、お腹痛くなって、着させてもらった後にね、全部脱ぎました
北川・古川:(笑)
阪:「あははは」て。あれほんとに12枚着るって事ですか?
古川:12枚・・・には満たないけど、10枚くらいは着てるかな
阪:着るんだ
北川:へー・・・
古川:「十二分に着る」って意味だったのかな、確か
阪:あー・・・
古川:十二単っていうものの意味は
北川:それ言いだす勇気すごいっすね
古川:もうほんとにお腹が痛くて
北川:「ほんとすいません!」って?
古川:これからお祭りで、練り歩くっていうときで、もう多分1時間は戻ってこれないかなっていう時だったんで
北川:もう「ほんとすいません!」って感じで
古川:そうです。でもまあ30分くらいかかるんで着つけに
北川:えっ・・・周囲の反応は?
古川:周囲の反応はもう、その着つけの人たちはプロなんで、「ああじゃあ行きましょう!」みたいな感じで
北川:えー・・・
阪:あー・・
古川:ささっと
北川:俺言えるかな
阪:ちょっと下種い質問していいっすか?
古川:はい
阪:下着はどこまでつけるんですか?
古川:下着は
阪:普通着物って裸じゃないですか、中
古川:あー、私は普通に着てましたね
阪:あ、そうなんだ
北川:うーん、なるほど。え?(笑)
古川:(笑)
阪:ここで北川さんが下種い一言でしめるっていう
北川:いやいやいや、ここでSakaさんを貶めてみたり
古川:(笑)
北川:あえて何も言わない
阪:切りますけどね
北川:うわー
阪:(笑)
北川:これ、こういうのずるいっすよねー、切っちゃうのは
阪:そうそうそう
北川:主催者のずるさ・・
阪:これはね、リスナーの声です、今のは
北川:いやいやいやいや、聞いてみたかったっすねー。多分でもね今回のポッドキャストで古川さんに、のこのキャラクターっていうか、興味を持って色々質問を寄せてくる人多分いると思うんで、またゲストに呼んで
阪:はいはい
北川:それにこたえる形で
阪:はいはい
北川:行きたいと
阪:こういうフォーマットの回ですね、今回
北川:そうそうそうですそうです。その前段階です、今日は
古川:「教えてフータくん」も募集しないと
阪:(笑)
北川:ぶっこんできた
古川:(笑)
北川:斎王ぶっこんできた
阪:まあ多分ね、スパン的に続けられたら、3か月に1回くらいだけど
北川:なるほど
阪:次回は3カ月後ぐらいにまあ、タイミング合えば
北川:そうですね
阪:はい、やりたいなと思いますけど。まあ上手く編集出来たらいいけど分んないけど
古川:やってー、上手く、(笑)
阪:はい、まあ今日はこんな感じで、はい、お疲れ様でしたー
北川:お疲れさまでした、ありがとうございました!
古川:お疲れさまでした、ありがとうございましたー